beautiful world


まず。あいばくん、おかえりー!あいばくんが大丈夫っていうなら大丈夫さ☆そしてあいばくんが元気だとわたしも元気!病院のベッドのうえでどんな顔していたのかは、わたしには分からない。でも分からなくていいです。わたしたちに笑顔を届けようとしてくれるあいばくんの気持ちを全力で受け取るのみ!

そしてそして10枚目のアルバムが発売されましたぱちぱち。もう、タイトルが発表されたときから語りたくて語りたくて仕方なかったのだけど!!!やっと語れる(鼻息)!!!長いのでたたみます。


まず、rock thisがアルバム1曲目とか胸の高鳴りしかない。にのさんによると、こういう曲を1曲目に持ってこようというのが最初からあったから、rock thisはアルバム1曲目以外考えられないのだそうです*1。コンサートもこれが1曲目なんじゃないかなー。ラップでparty始めようぜって言っちゃってるしさ。ていうか耐えられないので大声で叫んでいいですか。こ の ラ ッ プ 大 好 き ! ! ! ! !はースッキリ。まず最初のしょうくんの韻の踏み方とかラップの仕方が大好きで心が騒ぎ、あいばくんのmy crewで迫ってきたのはそっちだし!ぎゃん!ってなってたら休む暇なく畳み掛けるようにスサノヲが迫ってきてもれなくぎゃーーーってなる。どうか会場でぎゃーーーと叫ばせてください…(切実)。今回のアルバム、ラップが少ない印象があるんですけどその分この曲のラップに注ぐ情熱が半端ないです。
で、次がまだ見ぬ世界へ。rock this→まだ見ぬ世界へって流れが好みなので、セトリもこれが1・2曲目でいいじゃんってわりと本気で思ってます。この曲、ラジオで初めて聞いた時は正直ぱっとしないなーというのが第一印象だったのだけど、しっかりした音源で聞くとくせになる。ラップ、place to beって「いるべき場所」って解釈でよろしいのでしょうか、さくらいさん。
Hung up on→Joyっていう流れにすっげテンション上がった。さとしソロ、さいご畳み掛けるようにHung up on...って続くので、どうしたって「もっといけ!もっとやれ!フゥウウ!」ってなるよね^^そして間奏に期待しかない。間奏が「この曲は大野智が踊るための曲です」って言ってるとしか思えない。わーん(さとしソロへの期待と、それを見れるのかどうかという不安に心がかき乱されてないています。)!!!でねーJoy好きです。DVDで初めて聴いた時から好きだったけど、完成形を通して聴いてみてもやっぱ好き。当たり前だけど、レコ時より音が洗練されてる感じとか面白いよね。そしてこのラップはちょっと考察したいと思わせるラップです。
morning lightは完全に初聴きで、タイトル発表のときはいちばん期待してなかった曲(おい)だったんですけど、完全にツボにはまりました。疾走感のある曲なのに、聴いてて胸がつまるのはどうしてだろう。なんならちょっとじわっとしたもん。それはおおのさんのフェイクの力が大きいのは言わずもがなです。でもメロも好きだし、歌詞もやっぱりUNITeさんは裏切らない。1番のサビの歌詞がすごい好きだなー。これをコンサートでどう調理するか楽しみ。
で、最後に遠くまでを持ってくるところが分かってるよなー。この曲も好き。サビ前のSing together!がすこぶる好き。さいしょ聞いた時はアンコ1曲目に歌ってるイメージだったんだけど、何回か聞くうちにこれが本編ラストでもいいなあと思った。歌詞にアルバムタイトル入ってるしね(狙ったのかなー?)。つまりこのアルバム、曲順素晴らしい!
忘れちゃいけないのがソロね!まつもっさんのソロ好きだー。歌詞の言葉遊びとメロがうまくはまってる感じがあって、単純に聴いてて気持ちいいです。そしてまたしょうくんのリリック以外でラップするじゅんくん…これはこれでそのしょうじゅんっぽさににやにや出来るわたしは、もはやしょうじゅんなら何でもいいんだと思います^^安い^^はい次にのちゃんソロ。歌詞も、メロも、作り方変わったよね。そういう転機みたいなものはあったのだろうか。全然どこにもなさそうなのにタイトルが「どこにでもある唄。」なのはどうしてなのか、とか考えたいことがまだ色々あって感想がまとまってません。とりあえず言えるのは、にのさんの高音スキ…でもコンサートさ…って感じです(にっこり)。あいばくんのソロ、…特にコメントすることがない。じゃなーくて!これだけでイッツオールライト!あいばくんは本当にブレない男です。しょうさんソロは、とりあえずラップの不自然感はんぱねえ!!!と突っ込むのはマスト^^「アイドルがどれほどか見せてやるよ」とdisっていた人がロリ声で「あいらーびゅー」と歌う日が来るとは…^^キラキラポップとは聞いていたけど、ああこう来たかって感じです。なんかフローラルだよね(適当)。声がソースウィートでね、かわいいよね。でもこのソロで分かったのは、わたしが「かわいいしょうくん」っていうのをあんまり求めてない、っていうことです(えっ)!!!もちろん好きだけどね!ちなみにこれでもわたししょう担なんです*2!!!
ここで感想書いてない曲もあるけど、結構どれも好きです。で、感想書いた曲が特に好き。アルバム全体としてはもう少し聴き込んでみないと何とも言えないんだけどね、方向性が似てる曲が多いなかソロ曲とあとシングルがあることでバラエティが豊富になってる感じがします。ただわたしアルバムの印象ってライブでがらっと変わっちゃうんだよね。去年も、最初はピンと来なかったんだけどいまはすっごい好きなアルバムになってて、それはたぶんコンサートの影響が大きい。当落が開始されたりされなかったりという精神不安定なこの状況でアルバムを聴き、どうしてもライブでの演出を考えてしまうのでちょっぴり複雑ではあるけれど。でも純粋に、ことしのコンサートがbeautifulなworldになってるといいなと七夕の日に願ってみる。こころの奥で「いや、なってるだろう」という確信を持ちながら。

*1:tv誌

*2:このブログで初めてのカミングアウト