ばいばい2011


こうはくを見ながらこんばんは、ゆめです。とうとう、あゝ荒野の感想もあいばーすでーの記事も書かないまま、大晦日を迎えてしまいました。てへぇ(>_<)こう見えて、意外と締めるときは締めたい性格なので、2011ラスト記事をあげておきます。

2011年は、ファンを辞めるということを初めてはっきりと意識した年でした。あらしが変わってないことは知っている。でも、あまりにも周りが変わってしまって、その渦巻きの中心にいる彼らのことがついに見えなくなってしまったんだよ。こころが完全についていけなくって、なにもかもがストップしてしまったのよね。そんなわたしのこころを引き戻してくれたのは、エナジーソングでした。見失いかけていた、わたしの好きなあらしがそこにいた。あらしの音楽が、あらしの言葉が、わたしを離さなかったんです。月にだって行けてしまう、星とも競争できてしまう、そんな5人がわたしはどうしようもなく好きなんだって、そう改めて気付けた年。

願うなら、来年は歌って踊る彼らのことをこの目で感じられたらいいなあと思います。あらしには、現状維持ではなくて、いつまでも前に進んで行ってほしいよ。現状維持が大変な状況にあるなんて、そんなことは分かってます。だけど、何が現状維持なのか?何が前に進むということなのか?それはそれぞれの物差しでしかないと思うのね。例えば何かが終わってしまったとしても、後から振り返ればそれが前に進む第一歩になっているかもしれないから。夢を叶えるために、スクラム組んで前に進んで行くあらしが好きです。2012年も、体には気を付けて笑っていてね!みなさんもよいお年を!あでゅー!